「ほう!な話」

2011年7月14日

労働法の無料講座 開きます

リストラを理由に突然解雇を言い渡された、未払いの残業代がある、これってセクハラでは・・・。みなさんが毎日働く環境に疑問や不満はありませんか。

もしかすると法律に違反する内容かもしれません。「働くこと」をめぐるトラブルに直面したとき、どんな解決方法があるのか、少しの法律知識があなたを助けることがあります。

一定の条件を満たしていないと、解雇は無効になります。残業代を請求するには、まずは勤務状況を把握するなど実効性のある手順を踏まなければいけません。セクハラを相談しようにも、勤務先に専門の部署が整っていない場合もあります。

わずかでも法的な知識があれば、働く側はもちろん、雇う側にとっても気持ち良く働ける職場環境づくりに役立ち、トラブルを未然に防ぐことにもつながります。今、法律に基づいて適切に解決しようという「労働事件」が飛躍的に増えています。

福岡県弁護士会は今月27日、市民対象の「労働法無料講座」を初めて開催します。今回は、長時間労働やサービス残業などいわゆる「時間外労働」を取り上げ、その分野に詳しい弁護士が分かりやすく説明します。会社の人事担当の方も気軽にお出掛けください。

◆労働法無料講座 27日午後6時半-8時、福岡市の中央市民センター視聴覚室。同6時から受け付ける。定員70人(先着順)。事前予約は不要。問い合わせは県弁護士会=092(741)6416。

西日本新聞 7月14日分掲載(篠原一明)

※このイベントは終了しました

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