会長日記

2018年2月15日

会長 作間 功(40期)

(2月号月報から抜粋)

新年早々の1月5日、KBCのラジオ番組「PAO~N」に出演しました。パーソナリティは、アナウンサーの沢田幸二さんと、出産後現場に復帰されたばかりという原田らぶ子さん。2013年から同番組で午後3時から「まずは、弁護士に聞いてみよう」というコーナーがあり、出演依頼が対外広報委員会からあったのです。わたしは、ラジオ出演は初めてで、少々緊張しましたが、当会のコーナーの今月のマンスリーキャスター(?)の向原栄太朗会員のサポートで、何とか乗り切りました。弁護士や福岡県弁護士会のことをリスナーに知っていただこうと、当会の会員数、弁護士の使命、弁護士自治、法律相談センター、等についてお話ししてきました。

冒頭、趣味について尋ねられたので、「手書きの年賀状や暑中見舞いを書くこと」とこたえ(もっとも手書きしたものをコピー印刷したにすぎないものですが)、沢田さんとらぶ子さんに、今年のわたしの年賀状を名刺がわりにお渡ししました。「字がちっさ~い」というのが第一声で、実際に最後まで読んでいただいたかどうかは、?でした。

<2018年年賀状から>

◆人の話を聞くとき、「本当かな」「どうしてかな」「額面どおり受け取るのは危険だな」「裏は何だろう」とついつい思ってしまう。職業病である。妻からは、世間話であれ、ニュースであれ、「どうしてあなたは素直じゃないの」と非難を浴びることとなる◆息子がまだ小学校低学年だったころ、よく「お父さん、一緒に寝ようよ」と言ってきた。「そうか、そうか」「可愛い奴」と一緒に布団に入ると、わたしの方が先に寝入ってしまう、という事態がよくあったが、それはともかく、息子としては、お父さんが好きで一緒に寝たいというよりも、暗い部屋が怖かったからだと思われる。「お父さんが好きなんだ」と思っていた方が、どれだけ幸せなことか◆子ども2人が東京に住むようになり、東京出張の際一緒に夕食をすることがあるが、必ず、お小遣いをあげることにしている。親父と同席するのは鬱陶しくても、小遣いの魅力に負けることを期待しているのである。親父としては、会ってくれればそれだけで嬉しいので、お金の力に頼ってしまっている。情けない話である◆さて、今年、東京で過ごす期間が多くなりそうで、高・大時代の友人たちに、「一人住まいは蜜の味♪ウッシッシ♪」「住むとしたらどこがいいかいな」と教えを乞い、「青山かいな」「麻布十番かいな」「赤坂もいいかいな」などと、一人悦に入っていたら、上京の折り娘と一緒に夕ご飯をとっているとき、長女が「一緒に住もうよ」と言ってきた。「えっ、え~っ」◆社会人の娘が「父親と一緒に住みたい」筈はない。1年間であっても住居費が浮いた方が得、という計算なのだろう。妻も「子どもがいるのに、一緒に住まないのは不経済だし、不自然じゃない?」という。結局、息子も同居することとなり、3人暮らしとなりそうだ◆今の一番の心配は、妻まで東京に住みたい、と言い出すのではないか、ということである。「今年は第二の青春時代♪」との思惑は雲散霧消した。人生、そんなにうまくいく筈もない・・・本年もよろしく。

ということで、皆様、あとひと月半ですが、最後までどうぞよろしくお願い申し上げます。

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