福岡県弁護士会からのお知らせ
シンポジウム・講演会など
2020年7月20日
【福岡県労働経営セミナー】「企業におけるハラスメント防止対策~これからの環境に円滑に対応していくために~」のご案内
「企業におけるハラスメント防止対策~これからの環境に円滑に対応していくために~」
記
【日時】令和2年8月31日(月)14:30~16:30(14:00開場)
【講師】恩穗井 達也 氏
【会場】福岡商工会議所 2階 第2研修室(福岡市博多区博多駅前2-9-28)
【費用】無料(要申込・先着順)
チラシダウンロードはこちら(PDF)
【福岡県労働教育講座】「うちの会社、実はブラック?~休日、残業代、解雇、退職勧奨について考える~」のご案内
「うちの会社、実はブラック?~休日、残業代、解雇、退職勧奨について考える~」
記
【日時】令和2年8月31日(月)19:00~20:30(18:30開場)
【講師】西野 裕貴 氏
【会場】福岡商工会議所 2階 第2研修室(福岡市博多区博多駅前2-9-28)
【費用】無料(要申込・先着順)
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【福岡県労働教育講座】「ハラスメント被害に遭わないために~遭った場合のための基礎知識~」のご案内
「ハラスメント被害に遭わないために~遭った場合のための基礎知識~」
記
【日時】令和2年8月27日(木)19:00~20:30(18:30開場)
【講師】泊 祐樹 氏
【会場】飯塚市役所 2階多目的ホール(飯塚市新立岩5-5)
【費用】無料(要申込・先着順)
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【福岡県労働教育講座】「働き方改革関連法で何が変わったの?~具体的事例を踏まえて~」のご案内
「働き方改革関連法で何が変わったの?~具体的事例を踏まえて~」
記
【日時】令和2年8月21日(金)19:00~20:30(18:30開場)
【講師】田中 久仁彦 氏
【会場】えーるピア久留米 301・302研修室(久留米市諏訪野町1830-6)
【対象】働かれている方々,これから働こうとされている方々,労働問題等に関心がある方など
【費用】無料(要申込・先着順)
チラシダウンロードはこちら(PDF)
2020年3月10日
【!延期!※延期後の開催時期は未定です。】シンポジウム「ネットに残る過去の過ちは消せない!?~忘れられる権利について考える~」
本イベントは今般の事情を鑑み延期とさせていただきます。
ご予定いただいた方にはお詫び申し上げます。
延期後の開催日につきましては、決まり次第改めてお知らせいたします。
Aさん:「かなり昔に1回チカンしてしまったことが今もネット上に残っています・・・家族も白い目で見られ続け、もうどうしたらいいか分かりません。」
裁判所は,ネット上の犯罪情報を削除することについて高いハードルを課しています。犯罪者であったことをみんなが知ること,犯罪者であった人が普通の人として生きること,このバランスをどうとればいいのでしょうか。「忘れられる権利」がどうあるべきかを考えてみたいと思います。ぜひご来場ください!
※入場無料・予約不要
基調講演では,事実無根であるにもかかわらずネット上で「殺人犯」等と誹謗中傷を長年受けたご経験から,スマイリーキクチ氏にネット上の犯罪情報が及ぼす被害についてお話しいただきます。また,パネルディスカッションでは,福岡大学教授の實原隆志氏(情報法・公法学)に「忘れられる権利」について,西日本新聞社社会部の相本康一氏に,インターネット上における犯罪報道のジレンマ等についてお話しいただきます。
記
■日 時:2020年4月 12日(日)14:00~17:00
■場 所:福岡県弁護士会館3階301会議室
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください
■参加費:無料
■後 援:(順不同)(2020.03.26時点)
福岡県,福岡市,福岡保護観察所,
西日本新聞社,九州朝日放送,朝日新聞社,テレQ,
読売新聞西部本社,テレビ西日本,NHK福岡放送局
■問合せ:福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)
■内 容:
基調報告
「忘れられる権利」について古賀 健矢 弁護士(福岡県弁護士会)
基調講演
「インターネットにおける誹謗中傷,犯罪報道が残り続けることの問題」(仮題)スマイリーキクチ 氏(タレント)
パネルディスカッション
【パネリスト】スマイリーキクチ 氏(タレント)
實原 隆志 氏(福岡大学教授・情報法)
相本 康一 氏(西日本新聞社・社会部)
【コーディネーター】
吉井 和明 弁護士(福岡県弁護士会)
2020年2月 4日
シンポジウム「独禁法大改正!これからの実務対応」
昨年6月19日、独占禁止法の一部改正法(「改正独占禁止法」)が成立し「調査協力減算制度」や「弁護士・依頼者間秘匿特権」など新しい制度が導入されることになりました。
当会は、改正独占禁止法の成立を踏まえて、事業者及び弁護士等を対象に、これらの新しい制度がどういうものか、実務対応を今後どうすべきかを考えてもらうため、日本弁護士連合会と共催で本シンポジウムを開催します。参加無料です(定員200名)。
基調講演では、公正取引委員会経済取引局企画室長(予定)の松本博明(まつもとひろあき)氏に「改正独占禁止法の概要と留意点」を、弁護士の向宣明(むかいのぶあき)氏に「実務からみた改正独占禁止法」をそれぞれご講演いただきます。また、福岡の企業担当者と弁護士により、「これからの有事の実務対応と,平時からの構え」というテーマで、具体的なケースを題材に、改正独禁法に向けてどのような対応をすべきか、ディスカッションを実施します。
多数のご来場をお待ちしております。
※ チラシには申込方法の記載がありますが、「申込不要」に変更いたしました。
記
■日 時:2020年2月 10日(月)14:00~17:00
■場 所:福岡県弁護士会館 2階大ホール
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください
■主 催;日本弁護士連合会
■共 催:福岡県弁護士会
■参加費:無料
■内 容:
基調講演
1「改正独占禁止法の概要と留意点」松本 博明 氏(公正取引委員会経済取引局企画室長 ※予定)
2「実務からみた改正独占禁止法」
向 宣明 弁護士(第一東京弁護士会)
パネルディスカッション
「これからの有事の実務対応と、平時からの構え」
【パネリスト】
馬場 宏明 氏(西日本鉄道株式会社 法務コンプライアンス部長)
江尻 光一 氏(九州電力株式会社 地域共生本部 事業法務グループ)
渡邉 新矢 弁護士(第二東京弁護士会)
佐藤 郁美 弁護士(第二東京弁護士会)
【コーディネーター】
斉藤 芳朗 弁護士(福岡県弁護士会)
服部 薫 弁護士(第二東京弁護士会)
2020年1月27日
クレちほ 第38回シンポジウム in福岡 ~せからしか!悪質商法・がんばっとるバイ!地方消費者行政~ のご案内
当会は、クレジット被害対策・地方消費者行政充実会議(略称:クレちほ)が主催する、下記のシンポジウムを共催いたします。
各地の消費者行政に対する取り組みや国による支援の状況を紹介しつつ,地方消費者行政の充実化策を検討します。
また、クレジット被害等に対処するために、消費生活相談員、行政担当者,弁護士、司法書士が知っておくべき情報も、広く提供します。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
【概要】
日 時 2020(令和2)年2月15日(土)11時~17時
場 所 福岡県弁護士会館2階大ホール
主 催 クレジット被害対策・地方消費者行政充実会議(略称:クレちほ)
共 催 福岡県弁護士会
参加費 無料(参加申込が必要です)
【進行予定】
◇特別講義 11:00~12:00
『クレジット決済等を利用した消費者被害の救済と課題』
講師 弁護士 澤田仁史
◇シンポジウム 13:00~15:00
▶第Ⅰ部(学習編)
消費者被害の救済・防止
最高裁H29.2.21判決(クレジット名義貸事件)解説、
被害の実情,キャッシュレス決済問題,消契法改正等
▶第Ⅱ部(運動編)
地方自治体・消費者団体・弁護士会の取り組み,
国の財政支援等
▶第Ⅲ部 フリーディスカッション
2020年1月22日
【!延期!※延期後の開催時期は未定です。】「国際動向に照らしたあるべき精神科医療」~日本の精神科医療の脱施設化と地域移行の実現に向けて~
精神保健当番弁護士制度設置から25年を超え、九弁連でも全単位会で運用が開始されました。そこで、一歩進めて、日々の活動の中で情報として垣間見る欧米先進諸国における障害者権利条約やリカバリーの理念に適った地域精神科医療の実現という国際動向に照らした日本の精神科医療のあるべき姿について考えたいと思います。
今回は、基調講演者として公益財団法人東京都医学総合研究所から西田淳志さんをお招きし、世界の動向や日本の現状についてお話しいただき、精神科医療の国際動向に照らした日本の問題点を確認した上で、日本における脱施設化・地域移行の取組状況と課題、改革に向けた道筋について、議論したいと考えています。また、地域移行への取組において当番弁護士活動のもう一歩進んだ活動の可能性についても考える機会としたいと思っています。
多くの皆様のご参加をお願いいたします。
日時 2020年2月22日(土)午後1時00分~午後5時30分(午後0時30分開場)
場所 福岡県弁護士会弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4丁目2番5号)
※事前申込不要・参加費無料
★弁護士会館の駐車場は利用できませんので、お車で来館される方は、近隣駐車場のご利用をお願いいたします。
2020年1月21日
【!中止となりました!】ジュニアロースクール2020春in福岡
本イベントは今般の事情を鑑み中止とさせていただきます。
ご予定いただいた方にはお詫び申し上げます。
福岡県弁護士会では、例年、法教育の一環として、ジュニアロースクールを実施しています。
ジュニアロースクールは、主に中高生を対象に、弁護士と一緒に、法的思考を体験してもらうイベントです。
今回のジュニアロースクールは、ルール・制度づくりがテーマです。自転車の強制保険を題材に、その是非等を検討することで、ルール・制度づくりへの参加の意義や民主主義、選挙制度についても、学ぶことができ、いろいろな角度から物を見たり、考えたりする体験になると思います。また、参加者には、終了時に「修了証」をお渡しいたします。ぜひご参加ください。
開催日:2020年(令和2年)3月27日(金)午後1時30分~5時(1時開場)
開催場所:福岡県弁護士会館 2階大ホール(福岡市中央区六本松4丁目2番5号)
対象:福岡県内及び近郊の中学生・高校生(ご家族・引率者の見学も可能です)
定員:100名(先着順)
参加料:無料
申込方法:下記から申込書をダウンロードし郵送かファクスして下さい。
締切:2020年(令和2年)3月17日(火)必着
※部活動等で欠席される場合には、前日までにキャンセルのご連絡をお願いします。
問合せ先:福岡県弁護士会 電話092-741-6416 FAX092-715-3207
主 催 : 福岡県弁護士会
共 催 : 九州弁護士会連合会
後 援 : 福岡県教育委員会、福岡市教育委員会
問合せ先: 福岡県弁護士会 電話092-741-6416 FAX092-715-3207
2020年1月17日
講演会「ファッションに関する法律問題、弁護士のファッションの留意点」
今年度は,ファッションに関する法律問題の第一人者である海老澤美幸弁護士をお招きして,以下の内容の講演会を企画いたしました。海老澤弁護士は,2011年までファッションエディターとしてキャリアを積んだ後に弁護士資格を取得し,ファッション問題に関する数多くの事件に取り組まれてきました。また,海老澤先生は,「ファッションロートウキョウ」と題するウェブサイトをオープンさせ,月刊弁護士ドットコムVol.45においては,「今日から使える実務の極意」として弁護士の身だしなみやファッションについて執筆もされており,ファッション業界に関するあらゆる問題に尽力されています。
本講演会では,近時の裁判例を取り上げながら,ファッションに関する様々な法律問題についてお話いただくとともに,ファッションエディターの観点から弁護士のファッションにおける留意点等についてお話をしていただきます。
記
【開催要領】
■日 時 2020年2月7日(金)15時~17時30分(開場14時30分)
■場 所 福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
■主 催 福岡県弁護士会
■参加費 無料/要事前申込 定員270名
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください
【申込方法】
WEB申込みとなります。(申込期間:1/17~1/31)
以下のページから必要事項を記入の上、お申し込みください。
▼「ファッションに関する法律問題、弁護士のファッションの留意点」申込はこちら