福岡県弁護士会からのお知らせ

シンポジウム・講演会など

2021年2月 1日

<司法試験合格者対象>令和二年度「司法試験合格者の集い」のご案内

司法試験合格者の皆様へ

司法試験合格,おめでとうございます。
 福岡県弁護士会では,合格者の皆様を対象として,下記のとおり,「司法試験合格者の集い」を開催いたします。
 本企画は,司法試験合格者に対し,先輩弁護士が司法修習の概要や福岡での弁護士就職状況等の講演を行い,司法修習に向けた事前準備を行って頂くことを目的としております。
 また,第2部にて,事前にいただいた質問事項を踏まえつつ,73期弁護士に司法修習体験談をお話していただきます。73期弁護士は,コロナウイルスの影響により,修習の自粛やオンライン修習等,過去の合格者にはない経験をしております。本年もコロナウイルスによる修習生活への影響が懸念されるところ,当該座談会は合格者の皆様にとって大変有意義なものになるかと存じます。
 合格者の皆様におかれては,本企画の趣旨をご理解いただき,是非とも,積極的にご参加くださるようお願いいたします。
 参加を希望される方は,別紙参加申込要領に従い,福岡県弁護士会ホームページにてWEB申込をしてください。
 なお,申込期限は,2月19日(金) とさせていただきます。
 また,本年度はZOOM会議のみでの開催となりますのでお気を付けください(招待URLは2月24日を目途に送付いたします)。
多数の参加者をお待ちしております。



日時;令和3年2月26日(金)午後4:00~午後6:30(受付開始:午後3:30)
場所;オンライン開催(Zoom会議システム)


《プログラム概要》

第1部 司法修習に向けて「先輩弁護士によるリレートーク」
・司法修習とは(司法修習の概略説明,学ぶべきこと,二回試験等)
・福岡県における弁護士の就職状況について
第2部 73期弁護士を中心とした合格者座談会
73期弁護士による司法修習体験談(特にオンライン修習,自粛期間中について等)
その他,法曹を志した時期・きっかけ,司法試験に向けた具体的学習方法など,参加した合格者にお話ししていただきたいと思います。


《申込先》
福岡県弁護士会ホームページにてWEB申込をお願いします。
WEB申込はこちらから »

2021年1月28日

自殺予防シンポジウム「未来を生き抜く力を見つけたい」



コロナ禍のなか,経済的にも,精神的にも追いつめられる人が増えるいっぽうで,感染防止のために人と人とが交流する機会は減り,助けを求めることが難しくなっています。いま,私たちはどうすべきなのか? このシンポジウムでは,『生き心地の良い町』の著者岡檀さんから"自殺予防因子"の多い社会づくりのヒントをもらい,地元福岡の専門家も交えて,皆さんと一緒に考えたいと思います。



●開催要領
日 時 : 2021年3月13日(土)13:30~16:00
場 所 : ①福岡県弁護士会館2階大ホール
      ②オンライン配信(Zoomウェビナー)
申 込 : 要 (定員:①80名/②300名)
      ※定員に達しましたら申込み受付を終了いたします。
参加費 : 無料

●プログラム
(1)基調講演 岡檀 氏(教育者、研究者)
  「日本で"最も"自殺が少ない町の調査から学んだこと」
(2)パネルディスカッション
 ・岡檀氏(教育者、研究者)
 ・本田洋子氏(精神科医、福岡市精神保健福祉センター所長)
 ・河邊正一氏(福岡いのちの電話事務局長)


●お申し込み ※申込締切:3月10日(水)

▶▶シンポジウム お申込はこちらから◀◀
上記リンクより,必要事項をご記入のうえお申し込みください。(WEB申込み)
参加方法に関わらず,必ず事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。

▶オンライン(Zoomウェビナー)で参加の方

・3月11日(木)に,お申し込みいただいたメールアドレス宛てにZoomのURLを記載したメールをお送りします。
・メールが届かない場合は,福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416※平日9:00~17:00)へお問い合わせください。
・当日は,時間になりましたら,お送りしたURLよりZoomウェビナーへお入りください。
・Zoom参加の方は,下記に弁護士会からお送りしたメールに記載している資料取得用のパスワードを入力し,資料をダウンロードしてください。
Zoom参加希望の方の資料ダウンロードはこちら


▶会場参加の方

・マスクの着用,アルコール消毒等,コロナウイルス感染症対策にご協力ください。
・当日,37度5分以上の発熱がある方は,ご来館をお控えくださいますようお願いいたします。
・ご来場の際は,公共交通機関をご利用ください。
 お車でお越しの方は,近隣の駐車場をご利用ください。
 弁護士会館の駐車場は利用いただけません。


●注意事項
・コロナウィルス感染症が拡大した場合,福岡県弁護士会館での開催は中止とし,オンライン(Zoom)のみで開催いたします。悪しからずご了承ください。なお、中止または開催方法に変更が生じる場合は,このイベントページ上で随時お知らせ予定です。
・事前に体温チェックを行うなど,体調管理に十分ご留意ください。
・録画・録音は禁止いたします。
・視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について,福岡県弁護士会では責任を負わず,Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。


ご質問等がございましたら,3月12日(金)までにお問い合わせください。
当日はお電話が繋がりませんので,ご注意ください。


福岡県弁護士会 自殺予防シンポジウム「未来を生き抜く力を見つけたい」

2021年1月18日

【申込受付は終了しました】シンポジウム『これからの校則』

※当シンポジウムは、事前予約制となっております。
参加をご希望の方は、下記をご確認のうえ必ず事前にお申し込みをお願いいたします。



 「靴下は床から15cm以上の長さ」「ツーブロックは禁止」「髪を結ぶ位置は耳より下とする。」「キーホルダーは一つまで(生徒手帳程度の大きさ)」など、中学校の校則の中には、制限される理由がよくわからないものがたくさんあります。また、性別によって着用する制服や髪型に対する規制を分けているものもあります。校則は「生徒が遵守すべき学習上、生活上の規律」として定められたものですが、実際には生徒の学校生活を必要以上に制限するものとなっており、生徒は学校の中で自由を失い、窮屈な思いを強いられています。学校では校則を守ることが重要視され、どうしてこの校則があるのかについてはこれまで目が向けられてきませんでした。私たちは「なぜこの校則があるの?」という生徒の声に正面からこたえることができるでしょうか。
文部科学省は、時代の進展に合わせて校則を見直す必要があるとしています。これからの校則はどうあるべきか、生徒、保護者、教職員、市民のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。




1 開催要領
 日 時 2021年2月20日(土)13:30~16:30
    ※①13:00~開場予定
 場 所 ①福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
     ②オンライン(Zoomウェビナー)
    ※①会場申込は定員に達しました。
 主 催 福岡県弁護士会
 参加費 無料
 申 込 要(定員:①80名/②200名)

2 プログラム(仮)
 (1)基調講演 西郷孝彦さん(世田谷区立桜丘中学校前校長)
 (2)基調報告 福岡市立中学校全69校の校則分析報告
 (3)パネルディスカッション
 ・西郷孝彦さん(世田谷区立桜丘中学校前校長)
 ・木村素也さん(不登校生の保護者会「ぼちぼちの会」会長・能古中学校元校長)
 ・佐藤仁さん(福岡大学人文学部教育・臨床心理学科教授)
 (4)質疑応答

[問合せ] 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416 ※平日9:00~17:00)


【参加方法・申込方法】  ※申込締切:2月10日(水)

以下のページから、必要事項をご記入のうえお申し込みください。
(①②いずれの場合も要申込)

▼ シンポジウム お申込はこちらから ▲

【注意事項】
・コロナウィルス感染症が拡大した場合、福岡県弁護士会館での開催は中止とし、オンライン(Zoom)のみで開催いたします。悪しからずご了承ください。なお、中止または開催方法に変更が生じる場合は、このイベントページ上で随時お知らせ予定です。
・当イベントの録画・録音は禁止いたします。

【福岡県弁護士会館で参加される方へ】
・お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。弁護士会館の駐車場は利用できません。
・マスクの着用、アルコール消毒等、コロナウィルス感染症対策にご協力ください。また、当日、37度5分以上の発熱がある方は、ご来館をお控えくださいますようお願いいたします。

【オンライン(Zoom)で参加される方へ】
・2月18日(木)に「 info@fben.jp 」より、ZoomのURLを記載したメールを送ります。上記メールアドレスよりメールが受信できるよう、ドメイン指定の確認をしてください。
・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずZoomでの配信を中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。
・視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、福岡県弁護士会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。
・Zoom参加の方は、下記に弁護士会からお送りしたメールに記載している資料取得用のパスワードを入力し、資料をダウンロードしてください。資料入手用のパスワードは、当日チャット機能にも表示致します。

以下から資料をダウンロードしてご参加ください。

Zoom参加希望の方の資料ダウンロードはこちら




ご不明な点等がございましたら、2月19日(金)までにお問い合わせください。
当日(2月20日)は、電話が繋がりませんのでご注意ください。


福岡県弁護士会 シンポジウム『これからの校則』

福岡県弁護士会 シンポジウム『これからの校則』

2020年12月25日

【!延期!※延期後の開催時期は未定です。】
シンポジウム「ネットに残る過去の過ちは消せない!?~忘れられる権利について考える~」

本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、出席者や関係者の安全確保等を総合考慮の上、延期とさせていただきます。
ご予定いただいた方にはお詫び申し上げます。
延期後の開催日につきましては、決まり次第改めてお知らせいたします。


 Aさん:「かなり昔に1回チカンしてしまったことが今もネット上に残っています・・・家族も白い目で見られ続け、もうどうしたらいいか分かりません。」
 裁判所は,ネット上の犯罪情報を削除することについて高いハードルを課しています。犯罪者であったことをみんなが知ること,犯罪者であった人が普通の人として生きること,このバランスをどうとればいいのでしょうか。「忘れられる権利」がどうあるべきかを考えてみたいと思います。ぜひご来場ください!


 基調講演では,事実無根であるにもかかわらずネット上で「殺人犯」等と誹謗中傷を長年受けたご経験から,スマイリーキクチ氏にネット上の犯罪情報が及ぼす被害についてお話しいただきます。また,パネルディスカッションでは,福岡大学教授の實原隆志氏(情報法・公法学)に「忘れられる権利」について,西日本新聞社クロスメディア報道部の相本康一氏に,インターネット上における犯罪報道のジレンマ等についてお話しいただきます。




[日 時] 2021年1月31日(日)14:00~17:00
[場 所] ①福岡県弁護士会館2階大ホール(定員100名)
     ②オンライン(Zoom)配信(定員100名)
     ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 
     ※定員に達しましたら申込み受付を終了いたします。
[参加費] 無料 
[後 援] (順不同)(2020.12.28時点)
     西日本新聞社,九州朝日放送,テレQ,
     読売新聞西部本社,NHK福岡放送局
[問合せ] 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)
[注意事項]
・会場参加の方はマスクの着用・入場時のアルコール消毒等にご協力ください。
・事前に体温チェックを行うなど,体調管理に十分ご留意ください。
・録画・録音は禁止いたします。


【参加方法・申込方法】  ※申込締切:1月27日(水)

以下のページから,必要事項をご記入のうえお申し込みください。(WEB申込み)
その際,備考欄へ "会場参加" または "オンライン参加" のご希望を記入いただくようにお願いいたします。

▼ シンポジウム お申込はこちらから ▲

お申し込みいただきました方には,1月28日(木)に,弁護士会よりZoom参加用URLを配信いたします。
1月28日(木)までにメールが届かない方は,お手数ですがお電話にてご連絡をお願いいたします。(電話:092-741-6416)

なお,会場参加を希望の場合も,念のためZoom参加用URLの配信を行います。
当日,体調不良などで会場参加が難しい場合には,Zoom参加をご検討ください。

Zoom参加の場合は,当日,お送りした参加用URLよりZoomウェビナーへお入りください。
その際,お名前とメールアドレスの確認画面が表示されますので,お申し込み時に入力いただきました内容と同じものを入力ください。
※入力いただきました内容は,他の参加者等へは表示されません。

ご質問等がございましたら,1月29日(金)までにお問い合わせをお願いいたします。
前日・当日は,お電話が繋がりませんのでご注意ください。

2020年10月26日

いい遺言(11・15)の日市民セミナー
「わかりやすい遺言と相続~新しい相続法をふまえて~」

 

相続法制が約40年ぶりに改正され,相続のルールが大きく見直されています。
これから遺言を作成しようと考えている方,将来のための終活を検討されている方,新しい相続法を勉強したい方など,多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

いい遺言(11・15)の日市民セミナー
「わかりやすい遺言と相続~新しい相続法をふまえて~」

[日時]2020年11月15日(日)10時00分~12時00分
[場所]弁護士会館3階301会議室
[定員]会場参加:60名,Zoom参加:100名
   (※定員に達しましたら申込み受付を終了いたします)
[費用]無料
[注意事項]
・会場参加の方はマスクの着用・入場時のアルコール消毒等にご協力ください。
・事前に体温チェックを行うなど,体調管理に十分ご留意ください。



【事前申込方法】

1 : 会場参加をご希望のかた ※申込締切:11月12日(木)
下記チラシ(裏面:事前申込用紙)をダウンロードしていただき,裏面に必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXにてお申し込みください。
会場参加希望のかたのチラシ(事前申込用紙)ダウンロードはこちら(PDF)


2 : Zoomによる参加をご希望のかた【申込の受付は終了いたしました】
(※申込締切:11月10日(火))
下記事前申込フォーム入り口から入っていただき,事前申込フォームに必要事項をご記入のうえご送信ください(WEB申込み)。
なお,会場参加希望のかたで,会場参加が定員の場合や当日体調不良で会場参加が不可の場合にZoom参加を希望されるかたは,上記1のFAXによる申込みとともに,本WEB申込みも併せてしていただき,「備考」欄に「会場参加を第一希望」とご記載ください。

※Zoom参加申込みの際の注意事項等
・11月12日時点で,お申し込みいただきました全ての方に,Zoom参加用のミーティング情報をメールにてお送りしております。
 ミーティング情報のメールが届いていない方は,お手数ですがお電話にてご連絡をお願いいたします。(電話:092-741-6416)


いい遺言(11・15)の日市民セミナー「わかりやすい遺言と相続~新しい相続法をふまえて~」

2020年10月20日

【申込受付終了しました】来たれ,リーガル女子! in福岡 2020

 毎年ご好評をいただいている「来たれ,リーガル女子!」
今年は,オンライン(Zoomウェブ会議を利用)で開催します。


 様々な分野で活躍する女性の弁護士・裁判官・検察官から,その仕事の魅力や普段の生活について,直接,話を聞くことができるイベントです。
法曹になるための進路説明や,福岡県内の法学部・法科大学院説明会もあわせて行います。


 中高生のみなさん,少人数のグループセッションでは,弁護士・裁判官・検察官に直接いろいろな質問をすることができます。
 法学部・法科大学院への進路を希望しているみなさんも,まだ進路について考えている途中のみなさんも,ぜひこのイベントにご参加いただき,弁護士・裁判官・検察官を身近に感じてみてください!!


 保護者・教員の皆様には,弁護士による対談のほか,法曹になるための進路説明や福岡県内の法学部・法科大学院説明会にご参加いただけます。
 今年は,オンラインで自宅からお気軽にご参加いただけますので,ぜひこの機会にご参加ください。


日 時:2020年11月15日(日)13:00~16:00
   (Zoom入室開始 12:30)
定 員:中学生・高校生 40名
    保護者・教員  40名
申込み:必要(先着順)
    下記のWEB申込みページからお申し込みください。
申込み締切り:2020年11月4日(水)
   (定員に達しましたら申込み受付を終了いたします。)
対 象:主として女子中高生・保護者・教員を対象とした企画ですが,
    男子中高生も参加いただけます。
参加方法:Zoomウェブ会議を利用したオンライン方式
    アプリ(無償)をインストールしたパソコン・タブレット・
    スマートフォンでご参加ください。


※ 手話通訳あり(手話通訳の申込み締切りは2020年11月1日(日)です。)


【プログラム概要】

12:30 Zoom入室開始
13:00 開会挨拶
13:10~14:00 第1部 〔全員対象〕対談「弁護士になってよかった!」
14:00~14:30 第2部 〔全員対象〕法曹になるための進路説明
14:50~15:50 第3部
①〔中高生限定〕グループセッション
②〔保護者・教員対象〕福岡県内の法学部・法科大学院説明会


【申込方法】

WEB申込となります。
受付期間:11/4(水)まで(手話通訳・託児希望の方は11/1(日)まで)
以下のページから必要事項を記入の上、お申し込みください。
※必ず保護者の承諾を得てからお申込み下さい。
来たれ,リーガル女子! in福岡 2020 申込はこちら▼
※イベント1週間前を目途に、メールにてZoomのミーティングID等をお知らせいたします。11月9日になってもメールが届かない方は、お手数ですが電話にてご連絡をお願い致します。
電話:092-741-6416


来たれ,リーガル女子! in福岡 2020
来たれ,リーガル女子! in福岡 2020

2020年10月 9日

高齢者・障害者総合支援センター「あいゆう」研修中止のご案内

 皆様におかれましては,益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 さて,「あいゆう」研修についてお知らせ致します。福岡県弁護士会では,例年,高齢者・障害者等に関する法律問題をテーマとして,「あいゆう研修」を実施しておりますが,今般の新型コロナウイルス感染症対策の観点から,本年度は中止とさせていただきます。
 来年度以降,また皆様にご参加いただければ幸いです。

 今後とも,どうぞよろしくお願いいたします。

                                                                          敬具

2020年9月 4日

市民とともに考える憲法講座 第六弾「検察庁法改正問題とは何か?~元検察官とともに考える~」

日 時:2020年9月24日(木)18:00~(17:30 開場)
場 所:福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
※駐車場がございませんので,公共交通機関をご利用ください
※入場無料
※事前申込制(先着100名)
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、事前申込制での開催とさせていただきます。参加を希望される方は、HP掲載のチラシをダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXいただくか、以下のURLよりお申し込みください。


チラシのダウンロードはこちら
申込URLはこちら


パネリスト:
弁護士 船木誠一郎 氏(元検察官・弁護士)
弁護士 山内 良輝 氏(元検察官・弁護士)
新聞記者(政治担当経験をお持ちの方、予定)


当会憲法委員会では,「憲法改正」をめぐる議論をさらに活性化するために,「市民とともに考える憲法講座」と題してシリーズ企画を開催しています。このたび、昨年12月21日の第五弾「守ってくれるのは軍隊?それとも憲法?~沖縄基地問題から平和憲法を考える~」に引き続く第六弾を企画いたしました。


検事長の定年後勤務延長や検察庁法改正案の問題については,日弁連及び全国の弁護士会から反対の意見が表明されたのみならず,識者,著名人などを含む多数の国民によるSNS上の反対意見が広がり,さらに元検事総長を含む元検察官有志からも反対の意見書が提出されるなど,反対の世論が大きく高まりました。
そこで,検察官として勤務経験がある当会所属の弁護士と、政治担当の経験がある新聞記者の方をパネリストとして招き,パネルディスカッションを行うことで,今1度,これらの問題をしっかりと考える機会を設けます。ご一緒に考えてみませんか。
ご多用中とは存じますが,ご家族,ご友人をお誘いあわせのうえ,足をお運びくださいますようお願い申し上げます。
多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。


主 催:福岡県弁護士会
共 催:日本弁護士連合会,九州弁護士会連合会
問合せ:福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)


検察庁法改正問題Q&Aのダウンロードはこちら


新型コロナウイルス感染対策のお願い

○受付にアルコール消毒液を準備しておりますのでご使用ください。
○咳エチケットや手洗いなどの実施など、ご協力をよろしくお願いいたします。
○当日はできる限りマスク装着のご協力をお願いいたします。
○スタッフならびにパネリストもマスクを着用いたします。ご理解のほどお願いいたします。
○体温が37.5度以上の場合、ご入場をお断りする場合がございます。


市民とともに考える憲法講座 第六弾「検察庁法改正問題とは何か?~元検察官とともに考える~」

2020年9月 1日

【公開シンポジウム(Zoom参加あり)(当日会場参加も可能になりました)】「国際動向に照らしたあるべき精神科医療」~日本の精神科医療の脱施設化と地域移行の実現に向けて~

【シンポジウムの概要】

精神保健当番弁護士制度発足27周年記念となる今回のシンポジウムは,日本の精神科医療における長年の課題といえる,脱施設化・地域移行の可能性とその道筋を主たるテーマとしました。


基調講演者として,地域型精神科医療の「旭モデル」として知られる総合病院国保旭中央病院の改革を推進した青木勉さんをお招きし,世界の動向やこれを踏まえて病院の大幅な病床削減を実現したご経験をお話しいただき,他に当事者,医師,基幹センターにおいて日々現場に関わっておられる方々をパネリストとしてお招きして日本における脱施設化・地域移行の取組状況と課題,改革に向けた道筋について,議論したいと考えています。また,地域移行への取組において当番弁護士活動のもう一歩進んだ活動の可能性についても考える機会としたいと思っています。
多くの皆様のご参加をお願いいたします。


コロナ感染対策のため,事前予約(会場:先着100名)とさせていただきますので早めの申込みをお願いします。
9月17日現在,会場参加人数にはまだ余裕がありますので当日会場参加も承ります。なお,定員を超えました場合にはお断りする場合がありますので,可能な限り事前予約をお願いいたします。
また,Zoomでもご参加いただけるようにしておりますが,こちらは9月23日までの事前申込(会場とは別途先着100名)が必要です。


「国際動向に照らしたあるべき精神科医療」~日本の精神科医療の脱施設化と地域移行の実現に向けて~

[日時]2020年(令和2年)9月26日(土)午後1時30分~午後5時40分(開場:午後1時)
[場所]弁護士会館2階大ホール
[費用]無料
[注意事項] 
・感染症拡大の場合,やむを得ず再度の延期を行う場合もございます。
・その他、下記チラシ記載のコロナ関連の注意事項をご確認ください。


【事前申込方法】

1 会場参加をご希望のかた
下記チラシ(裏面:事前申込用紙)をダウンロードしていただき,裏面に必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXにてお申し込みください。
会場参加希望のかたのチラシ(事前申込用紙)ダウンロードはこちら(PDF)」


2 Zoomによる参加をご希望のかた
下記事前申込フォーム入り口から入っていただき,事前申込フォームに必要事項をご記入のうえご送信ください(WEB申込み)。
なお,会場参加希望のかたで,会場参加が定員の場合や当日体調不良で会場参加が不可の場合にZoom参加を希望されるかたは,上記1のFAXによる申込みとともに、本WEB申込みも併せてしていただき,「備考」欄に「会場参加を第一希望」とご記載ください。
Zoom参加希望のかたはこちら(事前申込フォーム入り口)
※Zoom参加申込みの際の注意事項等
・事前申込フォームの「所属」欄には、差支えなければご職業(弁護士,医師,精神保健福祉士,行政職等)を記載ください。
・Zoom参加の方には,後日,弁護士会からメールにてZoomミーティングのURL,資料取得用のパスワードを送信致します。また,資料入手用のパスワードについては当日チャット機能にても表示致します。
以下から資料をダウンロードしてご参加ください。
Zoom参加希望の方の資料ダウンロードはこちら


【公開シンポジウム(Zoom参加あり)】「国際動向に照らしたあるべき精神科医療」~日本の精神科医療の脱施設化と地域移行の実現に向けて~

2020年7月28日

死刑は国際法に違反しないか?-日本国憲法と国連憲章から見た国際人権法と死刑問題ー

【死刑制度存廃に関するシンポジウム】

 国連は、1989年12月、死刑廃止条約を採択し、死刑存置国に対して、死刑廃止を視野に入れた死刑執行の停止を求めています。そして、この国連の求めに応じて世界の7割を超える国が死刑廃止を実現しています。
 なぜ、このような国際社会の変化が起きているのか? これまでの死刑存置・死刑廃止の対立的議論とは異なる視点から死刑存廃問題を考えるシンポジウムです。 
 コロナ感染対策のため、事前予約(先着100名)とさせていただきますので早めの申込をお願いします。
                    



「死刑は国際法に違反しないか?

 -日本国憲法と国連憲章から見た国際人権法と死刑問題ー」


[日  時] 2020年(令和2年)8月7日(金)
 
      17:00〜20:00(開場:16:30)

[場  所] 弁護士会館2階大ホール

[費  用] 無料

[注意事項] 

・事前予約制ですので、弁護士会備付のチラシ、または、HP掲載のチラシをダウンロードしていただき、裏面に必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXをお願いします。

・当日、弁護士会館は17時に入口が閉まりますので、参加の方は17時までにご入場をお願いします。


事前申込用紙のダウンロードはこちら(PDF)


死刑は国際法に違反しないか?-日本国憲法と国連憲章から見た国際人権法と死刑問題ー
死刑は国際法に違反しないか?-日本国憲法と国連憲章から見た国際人権法と死刑問題ー

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