福岡県弁護士会からのお知らせ
シンポジウム・講演会など
2020年10月20日
【申込受付終了しました】来たれ,リーガル女子! in福岡 2020
毎年ご好評をいただいている「来たれ,リーガル女子!」
今年は,オンライン(Zoomウェブ会議を利用)で開催します。
様々な分野で活躍する女性の弁護士・裁判官・検察官から,その仕事の魅力や普段の生活について,直接,話を聞くことができるイベントです。
法曹になるための進路説明や,福岡県内の法学部・法科大学院説明会もあわせて行います。
中高生のみなさん,少人数のグループセッションでは,弁護士・裁判官・検察官に直接いろいろな質問をすることができます。
法学部・法科大学院への進路を希望しているみなさんも,まだ進路について考えている途中のみなさんも,ぜひこのイベントにご参加いただき,弁護士・裁判官・検察官を身近に感じてみてください!!
保護者・教員の皆様には,弁護士による対談のほか,法曹になるための進路説明や福岡県内の法学部・法科大学院説明会にご参加いただけます。
今年は,オンラインで自宅からお気軽にご参加いただけますので,ぜひこの機会にご参加ください。
日 時:2020年11月15日(日)13:00~16:00
(Zoom入室開始 12:30)
定 員:中学生・高校生 40名
保護者・教員 40名
申込み:必要(先着順)
下記のWEB申込みページからお申し込みください。
申込み締切り:2020年11月4日(水)
(定員に達しましたら申込み受付を終了いたします。)
対 象:主として女子中高生・保護者・教員を対象とした企画ですが,
男子中高生も参加いただけます。
参加方法:Zoomウェブ会議を利用したオンライン方式
アプリ(無償)をインストールしたパソコン・タブレット・
スマートフォンでご参加ください。
※ 手話通訳あり(手話通訳の申込み締切りは2020年11月1日(日)です。)
【プログラム概要】
12:30 Zoom入室開始13:00 開会挨拶
13:10~14:00 第1部 〔全員対象〕対談「弁護士になってよかった!」
14:00~14:30 第2部 〔全員対象〕法曹になるための進路説明
14:50~15:50 第3部
①〔中高生限定〕グループセッション
②〔保護者・教員対象〕福岡県内の法学部・法科大学院説明会
【申込方法】
WEB申込となります。受付期間:11/4(水)まで(手話通訳・託児希望の方は11/1(日)まで)
以下のページから必要事項を記入の上、お申し込みください。
※必ず保護者の承諾を得てからお申込み下さい。
来たれ,リーガル女子! in福岡 2020 申込はこちら▼
※イベント1週間前を目途に、メールにてZoomのミーティングID等をお知らせいたします。11月9日になってもメールが届かない方は、お手数ですが電話にてご連絡をお願い致します。
電話:092-741-6416
2020年10月 9日
高齢者・障害者総合支援センター「あいゆう」研修中止のご案内
皆様におかれましては,益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて,「あいゆう」研修についてお知らせ致します。福岡県弁護士会では,例年,高齢者・障害者等に関する法律問題をテーマとして,「あいゆう研修」を実施しておりますが,今般の新型コロナウイルス感染症対策の観点から,本年度は中止とさせていただきます。
来年度以降,また皆様にご参加いただければ幸いです。
今後とも,どうぞよろしくお願いいたします。
敬具
2020年9月 4日
市民とともに考える憲法講座 第六弾「検察庁法改正問題とは何か?~元検察官とともに考える~」
日 時:2020年9月24日(木)18:00~(17:30 開場)
場 所:福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
※駐車場がございませんので,公共交通機関をご利用ください
※入場無料
※事前申込制(先着100名)
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、事前申込制での開催とさせていただきます。参加を希望される方は、HP掲載のチラシをダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXいただくか、以下のURLよりお申し込みください。
パネリスト:
弁護士 船木誠一郎 氏(元検察官・弁護士)
弁護士 山内 良輝 氏(元検察官・弁護士)
新聞記者(政治担当経験をお持ちの方、予定)
当会憲法委員会では,「憲法改正」をめぐる議論をさらに活性化するために,「市民とともに考える憲法講座」と題してシリーズ企画を開催しています。このたび、昨年12月21日の第五弾「守ってくれるのは軍隊?それとも憲法?~沖縄基地問題から平和憲法を考える~」に引き続く第六弾を企画いたしました。
検事長の定年後勤務延長や検察庁法改正案の問題については,日弁連及び全国の弁護士会から反対の意見が表明されたのみならず,識者,著名人などを含む多数の国民によるSNS上の反対意見が広がり,さらに元検事総長を含む元検察官有志からも反対の意見書が提出されるなど,反対の世論が大きく高まりました。
そこで,検察官として勤務経験がある当会所属の弁護士と、政治担当の経験がある新聞記者の方をパネリストとして招き,パネルディスカッションを行うことで,今1度,これらの問題をしっかりと考える機会を設けます。ご一緒に考えてみませんか。
ご多用中とは存じますが,ご家族,ご友人をお誘いあわせのうえ,足をお運びくださいますようお願い申し上げます。
多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。
主 催:福岡県弁護士会
共 催:日本弁護士連合会,九州弁護士会連合会
問合せ:福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)
新型コロナウイルス感染対策のお願い
○受付にアルコール消毒液を準備しておりますのでご使用ください。○咳エチケットや手洗いなどの実施など、ご協力をよろしくお願いいたします。
○当日はできる限りマスク装着のご協力をお願いいたします。
○スタッフならびにパネリストもマスクを着用いたします。ご理解のほどお願いいたします。
○体温が37.5度以上の場合、ご入場をお断りする場合がございます。
2020年9月 1日
【公開シンポジウム(Zoom参加あり)(当日会場参加も可能になりました)】「国際動向に照らしたあるべき精神科医療」~日本の精神科医療の脱施設化と地域移行の実現に向けて~
【シンポジウムの概要】
精神保健当番弁護士制度発足27周年記念となる今回のシンポジウムは,日本の精神科医療における長年の課題といえる,脱施設化・地域移行の可能性とその道筋を主たるテーマとしました。
基調講演者として,地域型精神科医療の「旭モデル」として知られる総合病院国保旭中央病院の改革を推進した青木勉さんをお招きし,世界の動向やこれを踏まえて病院の大幅な病床削減を実現したご経験をお話しいただき,他に当事者,医師,基幹センターにおいて日々現場に関わっておられる方々をパネリストとしてお招きして日本における脱施設化・地域移行の取組状況と課題,改革に向けた道筋について,議論したいと考えています。また,地域移行への取組において当番弁護士活動のもう一歩進んだ活動の可能性についても考える機会としたいと思っています。
多くの皆様のご参加をお願いいたします。
コロナ感染対策のため,事前予約(会場:先着100名)とさせていただきますので早めの申込みをお願いします。
9月17日現在,会場参加人数にはまだ余裕がありますので当日会場参加も承ります。なお,定員を超えました場合にはお断りする場合がありますので,可能な限り事前予約をお願いいたします。
また,Zoomでもご参加いただけるようにしておりますが,こちらは9月23日までの事前申込(会場とは別途先着100名)が必要です。
記
「国際動向に照らしたあるべき精神科医療」~日本の精神科医療の脱施設化と地域移行の実現に向けて~
[日時]2020年(令和2年)9月26日(土)午後1時30分~午後5時40分(開場:午後1時)
[場所]弁護士会館2階大ホール
[費用]無料
[注意事項]
・感染症拡大の場合,やむを得ず再度の延期を行う場合もございます。
・その他、下記チラシ記載のコロナ関連の注意事項をご確認ください。
【事前申込方法】
1 会場参加をご希望のかた
下記チラシ(裏面:事前申込用紙)をダウンロードしていただき,裏面に必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXにてお申し込みください。
「会場参加希望のかたのチラシ(事前申込用紙)ダウンロードはこちら(PDF)」
2 Zoomによる参加をご希望のかた
下記事前申込フォーム入り口から入っていただき,事前申込フォームに必要事項をご記入のうえご送信ください(WEB申込み)。
なお,会場参加希望のかたで,会場参加が定員の場合や当日体調不良で会場参加が不可の場合にZoom参加を希望されるかたは,上記1のFAXによる申込みとともに、本WEB申込みも併せてしていただき,「備考」欄に「会場参加を第一希望」とご記載ください。
「Zoom参加希望のかたはこちら(事前申込フォーム入り口)」
※Zoom参加申込みの際の注意事項等
・事前申込フォームの「所属」欄には、差支えなければご職業(弁護士,医師,精神保健福祉士,行政職等)を記載ください。
・Zoom参加の方には,後日,弁護士会からメールにてZoomミーティングのURL,資料取得用のパスワードを送信致します。また,資料入手用のパスワードについては当日チャット機能にても表示致します。
以下から資料をダウンロードしてご参加ください。
「Zoom参加希望の方の資料ダウンロードはこちら」
2020年7月28日
死刑は国際法に違反しないか?-日本国憲法と国連憲章から見た国際人権法と死刑問題ー
【死刑制度存廃に関するシンポジウム】
国連は、1989年12月、死刑廃止条約を採択し、死刑存置国に対して、死刑廃止を視野に入れた死刑執行の停止を求めています。そして、この国連の求めに応じて世界の7割を超える国が死刑廃止を実現しています。
なぜ、このような国際社会の変化が起きているのか? これまでの死刑存置・死刑廃止の対立的議論とは異なる視点から死刑存廃問題を考えるシンポジウムです。
コロナ感染対策のため、事前予約(先着100名)とさせていただきますので早めの申込をお願いします。
記
「死刑は国際法に違反しないか?
-日本国憲法と国連憲章から見た国際人権法と死刑問題ー」
[日 時] 2020年(令和2年)8月7日(金)
17:00〜20:00(開場:16:30)
[場 所] 弁護士会館2階大ホール
[費 用] 無料
[注意事項]
・事前予約制ですので、弁護士会備付のチラシ、または、HP掲載のチラシをダウンロードしていただき、裏面に必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXをお願いします。
・当日、弁護士会館は17時に入口が閉まりますので、参加の方は17時までにご入場をお願いします。
事前申込用紙のダウンロードはこちら(PDF)
2020年7月20日
【福岡県労働経営セミナー】「企業におけるハラスメント防止対策~これからの環境に円滑に対応していくために~」のご案内
「企業におけるハラスメント防止対策~これからの環境に円滑に対応していくために~」
記
【日時】令和2年8月31日(月)14:30~16:30(14:00開場)
【講師】恩穗井 達也 氏
【会場】福岡商工会議所 2階 第2研修室(福岡市博多区博多駅前2-9-28)
【費用】無料(要申込・先着順)
チラシダウンロードはこちら(PDF)
【福岡県労働教育講座】「うちの会社、実はブラック?~休日、残業代、解雇、退職勧奨について考える~」のご案内
「うちの会社、実はブラック?~休日、残業代、解雇、退職勧奨について考える~」
記
【日時】令和2年8月31日(月)19:00~20:30(18:30開場)
【講師】西野 裕貴 氏
【会場】福岡商工会議所 2階 第2研修室(福岡市博多区博多駅前2-9-28)
【費用】無料(要申込・先着順)
チラシダウンロードはこちら(PDF)
【福岡県労働教育講座】「ハラスメント被害に遭わないために~遭った場合のための基礎知識~」のご案内
「ハラスメント被害に遭わないために~遭った場合のための基礎知識~」
記
【日時】令和2年8月27日(木)19:00~20:30(18:30開場)
【講師】泊 祐樹 氏
【会場】飯塚市役所 2階多目的ホール(飯塚市新立岩5-5)
【費用】無料(要申込・先着順)
チラシダウンロードはこちら(PDF)
【福岡県労働教育講座】「働き方改革関連法で何が変わったの?~具体的事例を踏まえて~」のご案内
「働き方改革関連法で何が変わったの?~具体的事例を踏まえて~」
記
【日時】令和2年8月21日(金)19:00~20:30(18:30開場)
【講師】田中 久仁彦 氏
【会場】えーるピア久留米 301・302研修室(久留米市諏訪野町1830-6)
【対象】働かれている方々,これから働こうとされている方々,労働問題等に関心がある方など
【費用】無料(要申込・先着順)
チラシダウンロードはこちら(PDF)
2020年3月10日
【!延期!※延期後の開催時期は未定です。】シンポジウム「ネットに残る過去の過ちは消せない!?~忘れられる権利について考える~」
本イベントは今般の事情を鑑み延期とさせていただきます。
ご予定いただいた方にはお詫び申し上げます。
延期後の開催日につきましては、決まり次第改めてお知らせいたします。
Aさん:「かなり昔に1回チカンしてしまったことが今もネット上に残っています・・・家族も白い目で見られ続け、もうどうしたらいいか分かりません。」
裁判所は,ネット上の犯罪情報を削除することについて高いハードルを課しています。犯罪者であったことをみんなが知ること,犯罪者であった人が普通の人として生きること,このバランスをどうとればいいのでしょうか。「忘れられる権利」がどうあるべきかを考えてみたいと思います。ぜひご来場ください!
※入場無料・予約不要
基調講演では,事実無根であるにもかかわらずネット上で「殺人犯」等と誹謗中傷を長年受けたご経験から,スマイリーキクチ氏にネット上の犯罪情報が及ぼす被害についてお話しいただきます。また,パネルディスカッションでは,福岡大学教授の實原隆志氏(情報法・公法学)に「忘れられる権利」について,西日本新聞社社会部の相本康一氏に,インターネット上における犯罪報道のジレンマ等についてお話しいただきます。
記
■日 時:2020年4月 12日(日)14:00~17:00
■場 所:福岡県弁護士会館3階301会議室
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください
■参加費:無料
■後 援:(順不同)(2020.03.26時点)
福岡県,福岡市,福岡保護観察所,
西日本新聞社,九州朝日放送,朝日新聞社,テレQ,
読売新聞西部本社,テレビ西日本,NHK福岡放送局
■問合せ:福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)
■内 容:
基調報告
「忘れられる権利」について古賀 健矢 弁護士(福岡県弁護士会)
基調講演
「インターネットにおける誹謗中傷,犯罪報道が残り続けることの問題」(仮題)スマイリーキクチ 氏(タレント)
パネルディスカッション
【パネリスト】スマイリーキクチ 氏(タレント)
實原 隆志 氏(福岡大学教授・情報法)
相本 康一 氏(西日本新聞社・社会部)
【コーディネーター】
吉井 和明 弁護士(福岡県弁護士会)