福岡県弁護士会からのお知らせ
法律相談
2015年4月24日
専門職による くらし・事業なんでも相談会
福岡専門職団体連絡協議会では、毎年恒例の「くらし・事業なんでも相談会」を下記の要領で開催することになりました。社会保険労務士・弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・行政書士がご相談をお受けいたします。
予約不要(当日受付・先着順)、無料となっておりますので、お気軽にご相談下さい。(相談時間:1件30分まで)
記
【開催日時】 2015年6月6日(土)午前10時~午後4時
(受付終了:午後3時30分)
【会 場】
・福 岡会場:福岡市健康づくりセンター あいれふ10階講堂
(福岡市中央区舞鶴2-5-1)
・北九州会場:毎日西部会館 5階
(北九州市小倉北区紺屋町13-1)
・筑 後会場:久留米市役所3階会議室
(久留米市城南町15-3)
・筑 豊会場:イイヅカコミュニティセンター2階
(飯塚市飯塚14-67)
【主 催】 福岡専門職連絡協議会
(福岡県社会保険労務士会・福岡県弁護士会・日本公認会計士協会
北部九州会・九州北部税理士会・福岡県司法書士会・福岡県土地家屋
調査士会・福岡県不動産鑑定士協会・福岡県行政書士会)
【共 催】 福岡市・北九州市・久留米市・飯塚市
【後 援】 福岡県
【問い合わせ先】TEL:092-414-8775
(福岡県社会保険労務士会 事務局)
TEL:090-9483-5407
(開催日専用番号)
2015年4月 2日
遺言の日無料法律相談会(4/15)
4月15日は「遺言の日」です。福岡県弁護士会では,「遺言の日」を記念して,無料法律相談会を行います。遺言の作成や相続に際してのトラブル等,遺言・相続に関する問題について,弁護士が無料で面談相談に応じます。
記
日 時 平成27年4月15日(水)《4月1日(水)予約開始》
時 間 午前10時から午後3時30分まで
場 所 天神弁護士センター
福岡市中央区渡辺通5丁目14-12 南天神ビル2階
相談料 無 料
定 員 先着30名(定員になり次第締切)
予約受付電話番号 092-741-3208
※相談ご希望の方は,上記番号にお電話のうえ,事前に予約してください。
(お電話でのご相談には応じかねます。)
2015年3月 2日
天神地下街無料相談会(3/14)
福岡県弁護士会では、3月14日(土)の一日限り、天神地下街(てんちか)で無料相談会を実施します。
相続や交通事故、離婚、勤務先でのトラブル、借金など、相談内容はなんでもかまいません。
料金は無料です。予約も必要ありません。
(ただし先着順で受付枠が埋まり次第終了となります)
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
記
日時:3月14日(土)午前10時~午後4時
場所:天神地下街北側・1番街イベントコーナー「てんちかガーデン」
相談無料・予約不要
2015年2月18日
弁護士による行政ホットライン【春の大相談会】
福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に「弁護士による行政ホットライン 春の大相談会」を実施します。
行政ホットラインとは、市民の行政に対する疑問・苦情・申立・請求について、弁護士が法律的なアドバイスを行うものです。
毎月40分程度の電話相談と面談相談を行っていますが、今回は時間枠を拡大して相談会を実施致します。
「各種申請手続が難しい。役所に聞いても良く分からない。近隣住民が反対しているのにマンション建設が始まった。隣家から嫌がらせを受けている」などの日常の疑問・苦情から、不服審査、行政訴訟に至るまで、幅広く相談を受け付けています。市民に対する行政サービスを充実させる目的で発足した無料相談ですので、どうぞお気軽にご相談下さい。
なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)
記
日 時 平成27年(2015年)3月14日(土)
午前11時〜午後3時
(※電話相談の受付時間:午前11時~午後2時00分)
[面談相談]
面談場所 福岡県弁護士会館
(福岡市中央区城内1−1)
裁判所構内(地下鉄赤坂駅2番出口から徒歩約5分)
★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。
面談の予約電話番号 092−741−6416 (面談相談予約専用)
面談予約受付期間 2015年2月26日(木)から受付開始
(予約が埋まり次第〆切)
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号 092−724−2644(電話相談専用)
2015年2月16日
投資被害等110番
先物取引,海外先物取引,オプション取引,高齢者を狙った投資詐欺事件(未公開株商法等)等の被害は跡を絶ちません。また,証券会社はもちろん,銀行等でも,いろいろな種類の金融商品を取り扱うようになり,一般の消費者が理解不十分なまま勧誘される例もあります。
そこで,福岡県弁護士会では,金融商品に関するトラブルの救済のため,下記のとおり,弁護士が,電話での無料相談を行います。
秘密は,厳守します。まずは,ご相談ください。
記
電話番号 092-724-2644
(一回線ですので,繋がりにくい場合は,しばらく経ってからおかけください)
日 時 平成27年2月28日(土) 午前10時から午後4時まで
2015年1月26日
弁護士による行政ホットライン(平成26年度第9回目)
福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第9回目の「弁護士による行政ホットライン」を電話相談並びに面談相談にて実施します。
行政から権利を侵害されている、行政から適正にサービスを受けていない、行政が申請書類を受理してくれない、不服申立をしたい、行政訴訟を提起したいなどの相談に限らず、「行政の手続が難しくてよく分からない!」「自分の受けた手続は適正なのか」「受理して貰えないけど何が不備か分からない!」など単なる疑問の声や質問でも構いません。
是非、ご相談下さい。
なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)
記
日 時 平成27年(2015年)2月18日(水)
午後3時~午後5時
[面談相談]
面談場所 福岡県弁護士会館
(福岡市中央区城内1-1)
★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。
面談の予約電話番号 092−741−6416 (面談相談予約専用)
面談予約受付期間 2015年2月4日(水)から受付開始
(予約が埋まり次第〆切)
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号 092−724−2644(電話相談専用)
2015年1月22日
美容医療・エステ被害110番
美容医療・エステについては、虚偽・誇大といった不適切な表示、強引な施術勧誘、健康被害といった多数の相談が消費生活センターに寄せられています。
また、エステ業者が実質的に経営している美容クリニックに対して医師が名義貸しをしているといった問題も発生しています。
福岡県内でも、平成26年11月に、エステ経営会社の社長が無料エステ体験を誘い文句にキャッチセールスをし、長時間にわたり強引に契約を迫るなどして高額な契約を結ばせたとして、特定商取引法違反の容疑で逮捕されました。また、平成27年1月14日には、同エステ経営会社の社長が、医師の名義を借りて美容外科を経営していたとして、医療法違反の容疑で逮捕されました。
そこで、福岡県弁護士会では、下記の要領で、美容医療・エステ被害に遭われた方を対象とする無料の電話相談を実施することとしました。
お気軽にご相談ください。
記
日 時 2015年(平成27)年2月7日(土)
午前10時~午後4時
電話番号 092-724-2644
県下一斉無料法律相談キャンペーン
福岡県弁護士会では、全県下18法律相談センターにおいて平成27年2月1日から同月14日までの2週間、全ての相談料を無料とする県下一斉無料法律相談キャンペーンを開催することに致しました。この機会に是非ご相談ください。
なお、この相談は事前予約制の面談相談で、期間中お一人様1回、相談時間は30分です。
【実施期間】平成27年2月1日(日)~2月14日(土)
【予約受付開始日】平成27年1月22日(木)午前9時~
【予約電話番号】各相談センターの電話番号→ http://www.fben.jp/center/
【相談場所・時間】県下18箇所の相談センターで実施されます。各相談センター場所と時間 → http://www.fben.jp/center/
2014年12月24日
弁護士による行政ホットライン(平成26年度第8回目)
福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第8回目の「弁護士による行政ホットライン」を電話相談並びに面談相談にて実施します。
行政から権利を侵害されている、行政から適正にサービスを受けていない、行政が申請書類を受理してくれない、不服申立をしたい、行政訴訟を提起したいなどの相談に限らず、「行政の手続が難しくてよく分からない!」「自分の受けた手続は適正なのか」「受理して貰えないけど何が不備か分からない!」など単なる疑問の声や質問でも構いません。
是非、ご相談下さい。
なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)
記
日 時 平成27年(2015年)1月21日(水)
午後3時~午後5時
[面談相談]
面談場所 福岡県弁護士会館
(福岡市中央区城内1-1)
★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。
面談の予約電話番号 092−741−6416 (面談相談予約専用)
面談予約受付期間 2015年1月7日(水)から受付開始
(予約が埋まり次第〆切)
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号 092−724−2644(電話相談専用)
2014年12月22日
全国一斉生活保護ホットライン
生活保護基準の引き下げが平成25年8月1日と平成26年4月1日の2度実施されました。その結果、生活保護受給者は、食費を切り詰めたり、冷暖房を我慢するなどの生活を強いられています。
また,平成26年6月25日改正生活保護法が成立しました。同改正は,交通事故等を原因として生活保護受給者が第三者の加害行為に対する損害賠償請求権を取得した場合、地方自治体は、支出した保護費の限度で、受給者が加害者に対して有する損害賠償請求権を取得する規定を創設するなどしました。その結果、改正法施行後、保護課が被害者である受給者の意思を無視して損害賠償請求権の行使を検討するなどの問題が生じています。法改正前から多くの現場で「水際作戦」が行われていました。改正法によって、生活保護の開始決定前に扶養義務者に通知するとの規定や,扶養義務者から扶養できるかどうかにつき報告を受けることができるとの規定が新設されたことによって、生活保護の申請に対する委縮効果が大きくなっているおそれがあります。
そこで,日弁連より,「全国一斉生活保護ホットライン」の実施が呼びかけられています。この「全国一斉生活保護ホットライン」の実施は,「水際作戦」により申請ができずにいる保護申請者のニーズに応えるものであるとともに,生活保護利用者の生の声を集め,健康で文化的な生活を送る権利を阻害されている状態を改善するためのものです。
福岡県弁護士会では,日弁連からの呼びかけに応えるべく,下記のとおり「全国一斉生活保護ホットライン」を実施することといたしました。
ぜひご相談ください。
<全国一斉生活保護ホットライン>