福岡県弁護士会からのお知らせ

法律相談

2015年12月15日

県下一斉無料法律相談キャンペーン

福岡県弁護士会では、全県下18法律相談センターにおいて平成28年2月1日から同月14日までの2週間、全ての相談料を無料とする県下一斉無料法律相談キャンペーンを開催することに致しました。この機会に是非ご相談ください。

なお、この相談は事前予約制の面談相談で、期間中お一人様1回、相談時間は30分です。


【実施期間】平成28年2月1日(月)~2月14日(日)

【予約受付開始日】平成28年1月25日(月)午前9時~

【予約電話番号】各相談センターの電話番号→ http://www.fben.jp/center/

【相談場所・時間】県下18箇所の相談センターで実施されます。各相談センター場所と時間 → http://www.fben.jp/center/

2015年12月11日

弁護士による行政ホットライン(平成27年度8回目)


 福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第8回目の「弁護士による行政ホットライン」を電話相談並びに面談相談にて実施します。
 行政から権利を侵害されている、行政から適正にサービスを受けていない、行政が申請書類を受理してくれない、不服申立をしたい、行政訴訟を提起したいなどの相談に限らず、「行政の手続が難しくてよく分からない!」「自分の受けた手続は適正なのか」「受理して貰えないけど何が不備か分からない!」など単なる疑問の声や質問でも構いません。
 是非、ご相談下さい。
 なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)


             記


日  時   平成28年(2016年)1月14日(木) 
        午後3時~午後5時


[面談相談]
面談場所  福岡県弁護士会館 
       (福岡市中央区城内1-1)
       ★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。


面談の予約電話番号  092−741−6416 (面談相談予約専用)


面談予約受付期間   2015年12月28日(月)から受付開始
               (予約が埋まり次第〆切)
 
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号  092−724−2644(電話相談専用)

2015年11月24日

全国一斉生活保護ホットライン

平成26年6月25日に成立した改正生活保護法が同年7月から本格施行されています。
同改正は,交通事故等を原因として生活保護受給者が第三者の加害行為に対する損害賠償請求権を取得した場合,地方自治体は,支出した保護費の限度で,受給者が加害者に対して有する損害賠償請求権を取得する規定を創設するなどしました。その結果,改正法施行後,保護課が被害者である受給者の意思を無視して損害賠償請求権の行使を検討するなどの問題が生じています。
また,法改正前から多くの現場で「水際作戦」が行われていました。改正法によって,生活保護の開始決定前に扶養義務者に通知するとの規定や,扶養義務者から扶養できるかどうかにつき報告を受けることができるとの規定が新設されたことによって,生活保護の申請に対する委縮効果が大きくなっているおそれがあります。
さらに,生活保護基準の引き下げが平成25年8月1日と平成26年4月1日の2度実施され,本年8月からは住宅扶助基準も引き下げられました。その結果,生活保護受給者は,食費を切り詰めたり,冷暖房を我慢するなどの生活をいっそう強いられています。
これらの状況を踏まえ,日弁連より,「全国一斉生活保護ホットライン」の実施が呼びかけられています。この「全国一斉生活保護ホットライン」の実施は,「水際作戦」により申請ができずにいる保護申請者のニーズに応えるものであるとともに,生活保護利用者の生の声を集め,健康で文化的な生活を送る権利を阻害されている状態を改善するためのものです。
ホットラインの日程は,以下の通りです。
ぜひご相談下さい。


<全国一斉生活保護ホットライン>

日  時:2015年12月10日(木)10時~20時
電話番号:0120-158-794


全国一斉生活保護ホットライン

2015年11月17日

弁護士による行政ホットライン (平成27年度第7回目)


 福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第7回目の「弁護士による行政ホットライン」を電話相談並びに面談相談にて実施します。
 行政から権利を侵害されている、行政から適正にサービスを受けていない、行政が申請書類を受理してくれない、不服申立をしたい、行政訴訟を提起したいなどの相談に限らず、「行政の手続が難しくてよく分からない!」「自分の受けた手続は適正なのか」「受理して貰えないけど何が不備か分からない!」など単なる疑問の声や質問でも構いません。
 是非、ご相談下さい。
 なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)


             記


日  時   平成27年(2015年)12月10日(木) 
        午後3時~午後5時


[面談相談]
面談場所  福岡県弁護士会館 
       (福岡市中央区城内1-1)
       ★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。


面談の予約電話番号  092−741−6416 (面談相談予約専用)


面談予約受付期間   2015年11月26日(木)から受付開始
               (予約が埋まり次第〆切)
 
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号  092−724−2644(電話相談専用)

2015年11月13日

専門職によるくらし・事業なんでも相談会

 
 福岡専門職団体連絡協議会では、毎年恒例の「くらし・事業なんでも相談会」を
下記の要領で開催することになりました。弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・行政書士・社会保険労務士がご相談をお受けいたします。
 予約不要(当日受付・先着順)、無料となっておりますので、お気軽にご相談下さい。(※相談時間は1件30分まで)

                 記


【開催日時】 2015年12月5日(土)午前10時~午後4時
       (受付終了:午後3時30分)


【会  場】 福岡市健康づくりセンター あいれふ10階講堂
       (福岡市中央区舞鶴2-5-1)


【主  催】 福岡専門職団体連絡協議会
       (福岡県弁護士会・日本公認会計士協会北部九州会・
        九州北部税理士会・福岡県司法書士会・福岡県土地家屋
        調査士会・福岡県不動産鑑定士協会・福岡県行政書士会・
        福岡県社会保険労務士会)


【共  催】 福岡市


【後  援】 福岡県


【問い合わせ先】TEL:092-741-6416
          (福岡県弁護士会事務局)
          TEL:090-9483-5407
          (開催日専用番号)

2015年10月26日

全国一斉無戸籍ホットライン

この度,日本弁護士連合会主催、法務省後援にて「全国一斉無戸籍ホットライン」を実施することとなり、当弁護士会でも下記日時で無料電話相談を受け付けることとなりました。
無戸籍問題に焦点を当てた無料電話相談の実施は初の試みですが、その背景には、近年、無戸籍問題がTVや新聞等でも取り上げられるようになり、国も実態把握に乗り出す等、無戸籍問題に対する社会的関心が高まっているという実情があります。
行政が把握している国内の無戸籍者数は数百人程度ですが,実際には1万人以上の無戸籍者がいるとも言われています。
無戸籍者が生まれる原因は、嫡出推定規定(民法722条)により前夫の子どもとして戸籍登録されることを避けるため出生届けを出さないケース,夫のDVから逃げてきた妻が夫に居場所を知られることを恐れて子どもの就籍を躊躇するケース、望まない妊娠等の事情で出生届を出さないケース、虐待(ネグレクト)が背景となっているケース等、様々です。
そのような原因で生まれた無戸籍者は、公的な資格を取得できず、婚姻や就職にも支障を来し、中には学校に通えないと思い込んで就学していない子どももいます。
私たち弁護士は、そうした無戸籍問題に悩む方々の声に耳を傾け、その救済に向けて取り組むべく、無料電話相談会を企画するに至りました。


<全国一斉無戸籍ホットライン>

日  時:2015年11月11日(水)10時~20時
電話番号:0120-658-790


なお,当弁護士会では、今回の電話相談会終了後も、引き続き,毎週土曜日12時30分から15時30分まで実施しております「子どもの権利110番」(無料電話相談。電話番号は092-752-1331)で無戸籍問題の相談も受け付けていきます。
ぜひご相談下さい。
全国一斉無戸籍ホットライン詳細はこちら(PDF)


全国一斉無戸籍ホットライン

2015年10月23日

弁護士による行政ホットライン (平成27年度第6回目)


 福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第6回目の「弁護士による行政ホットライン」を電話相談並びに面談相談にて実施します。
 行政から権利を侵害されている、行政から適正にサービスを受けていない、行政が申請書類を受理してくれない、不服申立をしたい、行政訴訟を提起したいなどの相談に限らず、「行政の手続が難しくてよく分からない!」「自分の受けた手続は適正なのか」「受理して貰えないけど何が不備か分からない!」など単なる疑問の声や質問でも構いません。
 是非、ご相談下さい。
 なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)


             記


日  時   平成27年(2015年)11月12日(木) 
        午後3時~午後5時


[面談相談]
面談場所  福岡県弁護士会館 
       (福岡市中央区城内1-1)
       ★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。


面談の予約電話番号  092−741−6416 (面談相談予約専用)


面談予約受付期間   2015年11月2日(月)から受付開始
               (予約が埋まり次第〆切)
 
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号  092−724−2644(電話相談専用)

2015年10月22日

全国一斉奨学金問題ホットライン

昨今,仕事が不安定で奨学金が返還できない,何年も経ってから高額の延滞金を含めた督促を受け,延滞金のカットを求めたが応じてもらえずに裁判所から支払督促が届いた,返還ができないでいたところブラックリストに載せられた等の事例が,独立行政法人日本学生支援機機構の奨学金を中心に相次いでいます。
奨学金の返還に窮している人が増加している一方で,機構の請求については,消滅時効,単純保証人の弁別の利益などの問題に関し,法的対応が必要な場合が少なくありません。この状況は福岡県内でも同様と考えられます。そこで,当会では,日弁連と共同して,奨学金問題に対応するホットラインを,下記のとおり実施することといたしました。


<全国一斉奨学金問題ホットライン>

日  時:2015年11月18日(水)13時~19時
電話番号:0120-459-783


当日は,6~8名の弁護士が,相談料無料で,電話による相談を受け付ける予定にしております。奨学金問題への対応がメインですが,奨学金の返済と関連した多重債務などの借金問題,奨学金返済が困難となるきっかけとしての解雇・賃金未払いの労働問題など多様な法律相談にも対応いたします。
ぜひご相談下さい。


全国一斉奨学金問題ホットライン

2015年10月 7日

「RKBラジオまつり2015」で無料法律相談を実施します

福岡県弁護士会では、10月17日(土)・18日(日)の2日間行われる
RKBラジオまつり2015」にて、無料法律相談会を実施します。

相続や交通事故、離婚、勤務先でのトラブル、借金など、相談内容はなんでもかまいません。
料金は無料です。予約も必要ありません。
ラジオまつりをお楽しみの合間に、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

日時:10月17日(土)・18日(日)午前10時~午後4時
場所:「RKBラジオまつり2015」 RKB放送会館内特設ブース
料金無料・予約不要

2015年9月18日

弁護士による行政ホットライン (平成27年度第5回目)


 福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第5回目の「弁護士による行政ホットライン」を電話相談並びに面談相談にて実施します。
 行政から権利を侵害されている、行政から適正にサービスを受けていない、行政が申請書類を受理してくれない、不服申立をしたい、行政訴訟を提起したいなどの相談に限らず、「行政の手続が難しくてよく分からない!」「自分の受けた手続は適正なのか」「受理して貰えないけど何が不備か分からない!」など単なる疑問の声や質問でも構いません。
 是非、ご相談下さい。
 なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)


             記


日  時   平成27年(2015年)10月8日(木) 
        午後3時~午後5時


[面談相談]
面談場所  福岡県弁護士会館 
       (福岡市中央区城内1-1)
       ★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。


面談の予約電話番号  092−741−6416 (面談相談予約専用)


面談予約受付期間   2015年10月1日(木)から受付開始
               (予約が埋まり次第〆切)
 
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号  092−724−2644(電話相談専用)

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