福岡県弁護士会からのお知らせ
2025年10月 6日
「共に生きるとは何か -難民の声、家族の歴史から考えた多様性-」
シンポジウム・講演会など
世界では故郷を追われる人が後を絶ちません。日本国内に暮らす多様な人々の中にも、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々がいますが、難民認定の壁に突き当たっています。
また、様々なルーツを持つ人々へのヘイトスピーチ、ヘイトクライムの問題も根深く残っています。現行制度では、その救済や防止等に限界があります。この社会で「共に生きるとは何か」ということを、取材で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます。
多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。
記
開催要領
○ 日 時 2025年11月22日(土)15:00~ ※14:30 開場予定○ 場 所
(1)福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
(2)オンライン(Zoomウェビナー)
○ 講 師
安田 菜津紀 氏
(認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)
○ 主 催 福岡県弁護士会
※ 参加費 無料
☆[お問合せ] 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416 ※平日9:00~17:00)☆
【オンライン参加方法】
事前申し込みは不要です。以下の二次元コード又はURLからアクセスしてご視聴ください。
https://x.gd/hi4WR
ウェビナーID 876 7043 6923
パスコード 100434
【注意事項】
・当イベントの録画・録音は禁止いたします。【福岡県弁護士会館で参加される方へ】
・お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。弁護士会館、裁判所、法務合同庁舎の駐車場は利用できません。【オンライン(Zoom)で参加される方へ】
・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずZoomでの配信を中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。・視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、福岡県弁護士会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。
ご不明な点等がございましたら、11月21日(金)16:00までにお問い合わせください。
以 上