福岡県弁護士会からのお知らせ

2021年9月16日

【募集を締め切りました】デジタル社会と監視を考える~デジタルデータはどう活用されているか~

AIやビッグデータの活用など、デジタル技術を駆使したイノベーションで世界に先駆けて推し進める中国。
中国のデジタル革命による繁栄の裏にある監視社会とはどのようなものでしょうか?
雑誌「世界」4月号で報告された科学ジャーナリストの倉澤治雄さんに語っていただきます。
監視社会は我々にとっても無関係なものではありません。国際的な監視とプライバシー保護強化の動向や、我が国における監視の現状をもとに、私たちがどのようなデジタル社会を目指すべきか、一緒に考えてみませんか。
ぜひご参加ください。


■日時:令和3年9月18日(土)午後1時30分~午後4時30分

■開催場所:福岡弁護士会館2階大ホール、(その他記載事項) zoom併用

■主催:福岡県弁護士会

■共催/後援:【共催】日本弁護士連合会、【後援】西日本新聞社、九州朝日放送、福岡放送、RKB毎日放送、毎日新聞社、テレビ西日本、、朝日新聞社、テレQ、NHK福岡放送局、福岡県

■参加費:無料 


■概 要
13:30~13:35 開会のあいさつ等
13:35~13:55 デジタル関連法案の内容と弁護士会の活動報告 
14:00~15:00 基調講演 倉澤治雄氏、中国デジタル革命と監視社会の行方
15:00~15:10 休憩
15:10~16:40 パネルディスカッション(質疑応答含む。)
    パネリスト:實原 隆志 氏(福岡大学法学部教授)
          相本 康一 氏(西日本新聞me編集長)
          船田 伸子 氏(大垣警察市民監視事件当事者)
          倉澤 治雄 氏
コーディネーター:武藤 糾明(弁護士・福岡県弁護士会)
16:40~16:45 閉会のあいさつ等

■問合せ:福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)


【申込方法】※備考欄に参加方法をご記入ください。(会館/ZOOM)
参加希望の方は、下記の申込みフォームからお申し込みください。
▶ お申込みフォームはこちら




※申込期間 令和3年8月10日(火)~9月15日(水)

(会館の場合)
※緊急事態宣言延長(見込み)を受けまして、会場参加者数は20名程度を上限とさせていただきます。ご了承ください。できる限りオンラインにてご参加いただきますようお願いいたします。
※特別な事情がない限りマスク着用を義務といたします。ご着用いただけない場合には原則としてシンポジウムにご参加いただけませんので予めご了承ください。
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
※当イベントは、コロナウィルス感染症の感染状況に鑑み、弁護士会館での開催は中止とし、Zoom会議システムのみで開催する場合があります。
悪しからずご了承ください。
なお、中止や、開催方法に変更が生じる場合は、福岡県弁護士会HP( https://www.fben.jp/ )にて随時お知らせ予定です。


デジタル社会と監視を考える~デジタルデータはどう活用されているか~

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