福岡県弁護士会からのお知らせ
2014年1月22日
裁判員裁判と刑事弁護 -私たちはITとどう向き合うか-【終了しました】
シンポジウム・講演会など
5月21日に施行された裁判員裁判は、「わかりやすい裁判」「説得力ある主張立証活動」をめざすといわれている点で、ITとのかかわりを無視できません。そこで、裁判員裁判においてITとどう向き合うべきか、その利用と限界や問題点について議論します。
■日時 : 2009年5月23日(土) 午後2時~5時
■場所 : 福岡県弁護士会館3階ホール
■参加費 : 無料
■プログラム
1.基調報告 「裁判員裁判とITとのかかわり」
早野 貴文(弁護士/東京弁護士会)
2.模擬証人尋問 「証人尋問におけるCGの利用」
吉田 謙一(東京大学医学部教授/法医学教室)
3.実演 「冒頭陳述・最終弁論におけるCGの利用」
4.パネルディスカッション 「裁判員裁判におけるITの利用と限界・問題点について」
パネリスト:指宿 信(成城大学法学部教授)ほか
司 会:上田 國廣(弁護士/福岡県弁護士会)
*定員になり次第締め切らせて頂きますので、ご了承下さい。
*ご参加の方は公共の交通機関をご利用下さいますようお願い致します。