福岡県弁護士会からのお知らせ
2008年8月22日
専門職によるくらし・事業なんでも相談会 ※終了しました
法律相談
福岡専門職団体連絡協議会では、下記の日時に専門職による無料相談会を開催致します。
多重債務(サラ金、クレジット、商工ローン、ヤミ金など)
リストラ、失業、雇い止め、残業、賃金、退職金などをめぐる労務トラブル
年金相談、労災、通勤災害、ケガ、病気の補償
採用から退職まで人事労務に関する相談
各種助成金の活用
相続財産の分け方、相続税対策、遺言
法人設立、登記手続
運送、建設業、農地、開発などの許認可等申請手続
不動産の売買、相続、贈与等の手続と税金
分筆、合筆、建物の登記手続と境界問題
不動産の評価、地代、家賃の評価、賃貸借(敷金返還、敷引、明け渡し)
特許、商標、実用新案、意匠、サービスマークについて
海外ビジネス、外国との取引についての法律会計、税務。外国人の国籍、在留資格
離婚、交通事故、高齢者及び障害者各種相談
その他、上記の各項目における(様々な)調停の仕組み、方法
…その他、行政手続・法律一般、税金なんでも結構です。お気軽にご相談下さい。
日 時 2008年9月7日(日)午前10時〜午後4時
(受付終了は午後3時30分・先着120名)
場 所 福岡市健康づくりセンター「あいれふ」10階講堂
福岡市中央区舞鶴2−5−1(地図)
主 催 福岡専門職団体連絡協議会
(構成団体)福岡県弁護士会、日本公認会計士協会北部九州会、
九州北部税理士会、福岡県司法書士会、
福岡県土地家屋調査士会、日本弁理士会九州支部、
福岡県不動産鑑定士協会、福岡県行政書士会、
福岡県社会保険労務士会
共 催 福岡市
後 援 福岡県
問い合わせ先 日本公認会計士協会北部九州会 TEL:092-715-4317
※終了しました。
2008年8月21日
第51回日弁連人権大会プレシンポ「貧困の広がりを食い止めよう!」※終了しました
―非正規雇用・社会保障・生活保護を考える―
近年日本では、ワーキングプアと呼ばれる、働いても生活するために十分な賃金収入が得られない労働者が急増しており、社会問題となっています。一方、こうした貧困に苦しむ人々の生命・健康を守るセーフティネットであるべき生活保護制度については、受給申請の拒否、辞退届け提出の強制により餓死者が出るなど、違法な運用が後を絶ちません。
来る10月に富山市で開催される第51回人権擁護大会第3分科会シンポジウム「労働と貧困 拡大するワーキングプア―人間らしく働き生活する権利の確立を目指して―」を成功させるため、福岡県弁護士会ではプレシンポジウムを下記のとおり行うことになりました。
多数のご参加をお待ちしております。
記
と き 2008年8月30日(土曜日)13時〜16時(開場:12時30分)
ところ パピヨン24ガスホール
福岡市博多区千代1−17−1 パピヨン24ビル2階
(福岡市営地下鉄貝塚線 千代県庁口駅直結)
内 容 唐鎌直義氏(専修大学経済学部教授)の講演
労働・福祉の現場からの実情報告 など
料 金 入場無料です
※本シンポジウムは終了しました。
2008年8月 4日
行政問題弁護士ホットライン(平成20年度第3回)※終了しました
法律相談
福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第3回目の「行政問題弁護士ホットライン」を実施します。
今回も、前回と同様、電話相談に加え面談相談も実施します。
“行政に対する苦情がある”とか、“この措置には納得がいかない”、“役所に書類を提出しても受け付けてもらえない”とか、もっと大雑把に“こうしてほしい”など、行政に対する苦情や困っていることがありましたら、何でも構いません。
もしかしたら、相談することで疑問や不満・苦情が解消でき、市民と行政の連携が好転するかもしれません。是非、ご相談下さい。
なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)
日 時 平成20年(2008年)8月19日(火)
午後3時〜午後5時
[面談相談]
面談場所 福岡県弁護士会館 第2会議室
福岡市中央区城内1−1
裁判所構内(地下鉄赤坂駅2番出口から徒歩約5分)
★当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。
面談の予約電話番号 092−741−6416 (面談相談予約専用)
面談予約受付期間 2008年8月5日(火)から受付開始
(予約が埋まり次第〆切)
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号 092−724−2644(電話相談専用)
※終了しました。