福岡県弁護士会からのお知らせ
2014年1月22日
全国一斉 非正規労働・生活保護ホットライン(電話相談)※終了しました
法律相談
日本弁護士連合会の呼びかけにより、全国一斉「非正規労働・生活保護ホットライン(無料電話相談)」を開催します。
福岡県弁護士会でも、下記の日程で、無料電話相談を行います。
日時:平成20年6月21日(土曜)
午前10時〜午後10時
電話番号:0120−40−1710
※フリーダイヤルですので、通話料無料です。
※6月21日(土)のみの特設電話番号です。
派遣・パート・アルバイトなどの非正規労働が急増しています。今や1700万人を超え、雇用労働者の3人に1人以上にまで拡大しています。それとともに、低賃金や不安定な条件で働く人が増え、偽装請負・偽装雇用の問題や、データ装備費といった名目での給料からの天引きなどが社会問題になり、また、ネットカフェを転々とする人など、収入が不安定で生活が困難な「ワーキングプア」の急増、貧困の拡大が指摘されています。
「働いても働いても暮らしていけない」「夜遅くまで働いているのに残業代が出ない」「給料からよくわからない理由で天引きされている」「仕事中に怪我をしたのに補償はないのか」「私って、ワーキングプア? 生活保護は受けられるの?」「週30時間働いているのに雇用保険に入れてもらえない」「派遣先から突然『明日から来なくていい』と言われた」「育児休業をとりたいけど、正社員じゃないとだめ?」等々、派遣・パート・アルバイトなどの非正規労働の問題や、生活保護の問題に、専門家が無料で電話相談に応じます。
フリーダイヤルですので、どうぞお気軽にご相談ください。
※本イベントは終了しました。