福岡県弁護士会からのお知らせ
2007年8月30日
行政問題弁護士ホットライン(平成19年度第4回) ※終了しました
法律相談
福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第4回目の「行政問題弁護士ホットライン」を実施します。
“行政に対する苦情がある”とか、“この措置には納得がいかない”とか、もっと大雑把に“こうしてほしい”など、行政に対する苦情や困っていることがありましたら、何でも構いません。とにかくご相談ください。
今回のテーマは「税金」です。
特に、「税金」に関する研修を受け、専門的知識を有する弁護士が相談員として皆さんの相談をお受けします。
お気軽にご相談ください。
※終了しました。
開催日時 平成19年10月9日(火)午後1時30分〜午後3時30分
電話番号 092−724−2644
今回は「税金」をテーマにしていますが、テーマに関連しない相談でも行政苦情相談であればお受けいたします。
2007年8月28日
第50回日弁連人権擁護大会プレシンポ「すべての非行少年に弁護士付添人を!」 ※終了しました
シンポジウム・講演会など
当会では、来る9月15日(土)、以下のシンポジウムを開催いたします。
入場は無料です。 皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。
記
名 称: 第50回日弁連人権擁護大会プレシンポジウム
すべての非行少年に弁護士付添人を!
非行少年の実態を踏まえて
〜国選付添人の全面的な実現を目指して〜
日 時: 平成19年9月15日(土)午後1時〜4時30分
場 所: 天神ビル11階10号会議室
福岡市中央区天神2丁目12−1(地図)
主 催: 福岡県弁護士会
共 催: 日本弁護士連合会
費 用: 無料
昨今、少年非行の「多発化」「凶悪化」が言われ、少年法改正など少年への「厳罰化」が叫ばれています。しかし、我々大人は、本当に少年非行の実態を理解しているでしょうか。
当会は、2001年2月、全国に先駆けて全件付添人制度を立ち上げ、少年の権利擁護に精力的に取り組んできました。その経験を踏まえ、講演や少年非行に関わる専門家とのパネルディスカッションにより、少年非行の実態を理解した上で、今我々大人に何ができるのか、考えていきたいと思っています。
※終了しました。
2007年8月24日
行政問題弁護士ホットライン(平成19年度第3回) ※終了しました
法律相談
福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第3回目の「行政問題弁護士ホットライン」を実施します。
“行政に対する苦情がある”とか、“この措置には納得がいかない”とか、もっと大雑把に“こうしてほしい”など、行政に対する苦情や困っていることがありましたら、何でも構いません。とにかくご相談ください。
今回のテーマは「都市計画・環境」です。
特に、「都市計画・環境」に関する研修を受け、専門的知識を有する弁護士が相談員として皆さんの相談をお受けします。
お気軽にご相談ください。
開催日時 平成19年9月11日(火)午後1時30分〜午後3時30分
電話番号 092−724−2644
今回は「都市計画・環境」をテーマにしていますが、テーマに関連しない相談でも行政苦情相談であればお受けいたします。
※終了しました。
2007年8月23日
取調べの可視化シンポジウム「密室からの叫び!〜取調べの全過程の録画実現を目指して〜」 ※終了しました
シンポジウム・講演会など
当会では、下記日時に「取調べの可視化」をテーマとしたシンポジウムを開催致します。
鹿児島選挙違反事件、佐賀北方事件、大阪地裁所長オヤジ狩り事件、佐賀農協背任事件、富山強姦冤罪事件…昨今、被告人自身や共犯者の虚偽の自白に基づいて起訴されたものの、後に無罪となるというケースが多発しています。
その根底にあるのが、警察・検察による違法な取調べです。
これ以上、「違法な取調べの被害者」を生み出さないためには、「取調べの可視化(録画)」が不可欠であり、すでにこの問題はマスコミにも大きく取り上げられています。
一方で、検察庁は、取調べの「一部」の録画の試行を始めました。しかし、果たして違法な取調べは、取調べの一部を録画するだけでなくすことが可能なのでしょうか?
「違法な取調べの被害者」の直接の声、これまで問題となった実際の裁判を通して、本当に違法な取調べをなくすためには何が必要なのか、を一緒に考えてみませんか。
裁判員制度が始まる前に、取調べの全過程の録画を実現させましょう!
開催日時 2007(平成19)年9月1日(土) 午後1時〜午後5時
会 場 天神ビル11階(入場無料)
福岡市中央区天神2丁目12−1(地図)
プログラム
・違法取調べの被害者の声(インタビュー)
鹿児島選挙違反事件 元被告人
大阪地裁所長オヤジ狩り事件 被告人
・違法取調べ裁判の現場から
鹿児島選挙違反事件
佐賀北方事件
大阪地裁所長オヤジ狩り事件
・取調べの録画録音は今
日本での録画試行状況・韓国刑訴法改正の報告など
・パネルディスカッション
パネリスト
池田晃太郎(元佐賀北方事件弁護人)
山口毅彦(弁護士・裁判官) 他
主 催 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)
共 催 九州弁護士会連合会
※終了しました。
2007年8月22日
呉服次々販売110番(無料電話相談)※終了しました。
法律相談
当会では、下記の日程で、呉服次々販売被害110番(無料電話相談)を行います。
相談日時 : 平成19年8月24日(金)午前10時〜午後4時
相談方法 : 電話による相談
電話番号 : 092−724−2644
呉服販売店や展示場で、着る予定もないような着物を買うようにしつこく勧められ、次々と不要な着物や帯、アクセサリーなどを買わされていませんか?
それほど収入がないにもかかわらず、クレジットで分割払いならなんとかなると、高額な商品を次々に勧められて買わされ、クレジットの返済に追われることになってはいませんか?
販売店にも問題がありますが、信販会社にも、返済能力を超えるのに安易な与信を行う点、販売目的を告げずに勧誘するなどの不公正な販売方法を行う加盟店への監督・注意を徹底しない点など、いくつもの法的な問題があります。
買わされた商品は、呉服以外でも結構です。どうぞお気軽にご相談ください。
※終了しました。