裁判員制度
裁判員制度について
裁判員制度とは、国民に裁判に参加してもらうことにより、裁判に対する国民の信頼を高めることを目的とするものです。いわば、新しい時代にふさわしい、身近な司法を実現するための手段といえます。
この裁判員制度は平成21年5月までには実施される予定ですが、まだまだ国民の皆さんの理解と関心を深めるための広報活動が十分とは言えません。そこでこのコーナーでは、裁判員制度に関する情報を随時紹介していきたいと思っています。
裁判員マンガ「裁判員になりました-疑惑と真実の間で-」
裁判員マンガ「裁判員になりました-疑惑と真実の間で-」を発行しました。
市民が刑事裁判に参加する意義とは?裁判員になったら何をするのか?などの疑問を、マンガで分かりやすくお伝えします。
詳細はこちら 日本弁護士連合会「裁判員になりました-疑惑と真実の間で-」
原作:毛利甚八
作画:幡地英明
監修・発行:日本弁護士連合会